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園芸サークル活動報告report

園芸サークル京都府立植物園見学会

活動日  2018年11月8日(木)
活動場所 京都府立植物園
参加者
高野昌美・池田基雄・児玉京子・澤村泰子・寺坂佳子・鍵田玲子・平田信彦 以上7名

活動の記録
通常の育苗一種から育てる園芸の講習会を離れ鑑賞勉強会を目的とし京都府立植物園を訪ねました。
我々が日頃接している草花も入り口(北門)付近に植えられ、品種の数だけでなく、そのかしょくや形の多彩さに目を奪われました。
台風の影響でスギやヒノキ等高木が無残にも折れたり、危険回避のため伐採の憂き目にあい、痛々しさを感じました。
結構楽しめたのは温室の中の植物で世界で珍しい品目や、水中や水辺の植物の生態にわかりやすく展示されていて感動すら覚えました。
休憩室に立ち寄りお茶とお菓子をいただきながら感想を語り合いました。会員からは京都植物園見学はとても良い企画であったとお褒めの言葉をいただきました。

次回以降の予定
来春の4月ごろ開催予定。従来の会場が閉鎖になり皆さんの集まりやすい、新規会場探しからスタート
したいと考えています。

園芸サークル活動報告(春苗の育成と種から育てる園芸)

活動日  2017年4月7日(金)
活動場所 西宮市川西町旧川西鄭
参加者
池田基雄・児玉京子・澤村泰子・寺坂佳子・・村岡友子・平田浩子・鍵田さん・平田信彦 以上8名

活動の記録
事前苗の準備に、池田氏とともに宝塚山本地区(園芸業の盛んな地区)の陽春園にて苗の
確かなもの、色合いの良いもの、開花期の長いもの等を参考に、ペチュニア・マーガレット・ロベリア・珍しいピンクの色調のデージーをを準備しました。
当日は、いつものように講師役の池田氏から、花の解説、育て方のポイントの後、模範植えつけ実技を指導頂きました。
模範の植え付けを参考にしながらその場で植え付けをする会員もいました。苗と苗の植え付けの間隔の取り方、色彩の配置等個性的な感性を要する部分もありそれぞれのくっふが発揮されるものと思います。
それぞれが苗を持ち帰り、自宅で植え付けしていただく部分が多くなりますが、多分すぐに楽しんでいただけるものと思います。
丁度雨もあがり、、夙川堤の桜も見ごろで、寺坂さんに花見弁当を準備していただき、お花見を兼ねて、楽しく過ごさせていただきました。


園芸サークル11月度活動報告

活動日  2016年11月11日(金)
活動場所 
西宮市川西町旧川西鄭
参加者
  池田基雄・瀬川進吾・児玉京子・澤村泰子・寺坂佳子・・村岡友子・
     山田陽一・平田信彦 以上8名

活動の記録
 今回も事前苗の準備に、講師をお願いしている池田氏とともに宝塚市の山本地区の
陽春園にて、苗の確かなもの、色合いの良いもの、開花期の長いもの等を参考に、
ビオラ金魚草等と季節感を感じさせるハボタン(黄色とピンクの2色)を準備しました。
当日は、講師役の池田氏から、花の解説、育て方のポイントの後、花材を使って模範の
植えつけ実技を指導頂きました。すっかり冬から春の花材と定着しているビオラは開花
期が長く開花後、終わりに近づいたら、丹念に花殻をとることが、次から次えと花上がり
(次の開花)をすることなどポイントを参加者で確認しました。
今回が初参加となる山田さんは自宅で園芸を楽しんでいらしゃるとのことでリーダの
平田より、はるかに知識も経験も豊富で、いずれ講師にお願いしたいなと思いました。
また、ハボタンは鉢を銀紙で包装したり綺麗な用紙でラッピングしたりして、正月の飾り
として活用することも紹介されました。それぞれ、準備した花材を持ち帰り寄せ植えを
楽しんでいただくこととしました。
終了後、近くのレストランで食事をしながら、花談義やヤマハ野球部の日本選手権優勝
やOB会の皆様のご活躍の様子など話題尽きない懇親の場となりました




園芸サークル4月度活動報告

活動のタイトル 春苗の育成と種から育てる園芸
活動日  2016年4月8日
活動場所 西宮市
参加者
池田基雄・高野昌美・瀬川進吾・児玉京子・澤村泰子・寺坂佳子・・村岡友子・原田和枝
平田信彦・平田美佐子(平田夫人) 以上10名

活動の記録
 今回は苗物の仕入れ先を変更し、宝塚山本地区(園芸関係のショップの多いところ)陽春園にて、
苗の確かなもの、色合いの良いもの、開花期の長いもの等を参考に、バコパ・ペチュニア・ミニバラを準備しました。
 選定にあたり遠路にもかかわらず池田氏が参加いただき、良い苗の選択方法が大変勉強になりました。当日は、池田氏から、花の解説、育て方のポイントの解説の後、花材を使って、模範の植えつけ 実技を指導頂きました。バコパは花勢いが旺盛で少しカブかの間隔をとる事や開花後、終わりに近づいたら、丹念に花殻をとると、次から次からと花上り(次の開花)をすることなど、ポイントとなるアドバイスを頂きました。
 今回が2度目の参加の平田夫人も、顔なじみの方も多く、すっかり打ち解け、皆さんと楽しく過ごしていました。種も桔梗・なでしこ・コスモスも配布しました。
 夙川公園の桜も前夜の雨で心配されましたが、見事に開花した花の下で、寺坂さんにご用意いただいた花見弁当(美味しくて・センスのあるお弁当でした)で園芸談義をしながら楽しみました。


園芸サークル4月度開催のご案内



秋苗の植栽と種から育てる園芸

活動日 平成27年11月9日
活動場所 西宮市

参加者
池田基雄・児玉京子・寺坂佳子・平田浩子・瀬川進吾・原田和枝・村岡友子・真家政利・平田信彦 以上9名

活動の記録
今回は真家さんの初参加があり、9名の会員が集まりました。
寺坂さんの差し入れがあり、お茶とお菓子をいただきながら、池田さんの見事な花壇のアルバムを拝見し、雑談を交わしながら和気あいあいの中でスタートしました。
苗物はペチュニアと正月の飾り花として活用される葉ボタンを準備しました。
池田講師から、花の特徴や植え方や管理について詳しく説明があり、実際に葉ボタンの植え付けを行いました。
種は石竹・キキョウ・矢車草を用意し、秋播き品種としてはぎりぎりのタイミングですが問題なく芽を出し4月下旬・5月には綺麗に咲かすことができると思います。

それぞれ、家庭に持ち帰り、植え付け、播種を行い、色々な管理育成のプロセスを、経て、開花を迎えますが、園芸の楽しみの一つは、その育成の過程を楽しむことにあります。
自身が手掛けた草花が日を追うごとに変化成長していく過程はみているだけでも楽しいものです。

初心者の方でも、楽しめるようなプログラムですすめております。
これから園芸をやってみたいとお思いの方のお待ちしています。


平成27年秋園芸サークル活動案内

平成27年秋園芸サークル開催案内

お問い合わせ参加申し込みは


春苗の育成と種から育てる園芸

活動日 平成27年4月3日
活動場所 西宮市
参加者 池田基雄・児玉京子・澤村泰子・寺坂佳子・平田浩子・村岡友子(所用で中途退席)
    平田信彦 以上7名
活動の記録
今年の春苗はアスター・金魚草・バーべナを用意しました。
アスター・金魚草は切り花としてお供え用に用いられることが多い草花です。
バーべナはバイカラーといって一つの花に2色の花が咲く新しい品種です。
池田会員からそれぞれの花の特徴と植えつけのポイント等について説明があり、それぞれ理解を深めました。特にバーべナは手入れや追肥を行えば長期間楽しめます。
種はコスモス・ダリアを準備し、タネまき、育苗に必要な資材を準備し、各人がそれぞれ家庭でチャレンジしてもらうこととしました。
園芸は種まき、植え替え、苗植えなどそのプロセスに適切な作業が必要です。
園芸サークルーは誰でも簡単にできる園芸を、目指しています。
会員同士が和気あいあいと楽しんでいます。今回は夙川の桜見物花見を企画しましたが生憎の空模様で講習会の会場でのお弁当会食となりました。
寺坂会員がお弁当の手配をしていただきました。
また、会場近くの梅原さんがお越しになり昼食タイムを共に楽しみました。


27年4月園芸サークルからのご案内

園芸サークル開催のご案内





H26,010,24園芸サークル秋植えの草と種から育てる園芸

活動場所 西宮市川西町旧藤本邸
参加者  池田基雄・児玉京子・澤村泰子・高野昌美・寺坂佳子・原田和枝・村岡友子・平田信彦      以上8名(順不同)
活動の記録
秋晴れの園芸日和の中、庭に会場を移し、苗からの植えつけと種から育てる園芸をテーマに実施しました。
春の講習会で、池田さんより花を多くつけさせる技術について説明を受け、実施したところこんもりと沢山の花がついたとの報告がありました。
また、村岡さんから、種からカンナの花を見事に咲かせた写真を拝見し、各位が着実に園芸ライフを楽しみ成果を上げている事にご同慶の至りと喜んでいます。
今回の花財はガーデンシクラメン(レッド・ホワイト)を用意しました。シクラメンは、鮮やかな花色と、冬場の花壇の主役の花として楽しめます。
また、11月から5月頃まで開花するパンジ―も用意しました。これらの花には次から次と花が咲くように、終わった花の花芽をとる事を伝えました。種はキンセンカとスイトピーを選んでみました。
スイトピーの種は、外の殻が硬く、1晩、水に漬ける等の処置が必要なことを伝えました
終了後、瀬川会長も合流され、昼食会を設け楽しく過ごしました。


平成26年秋園芸サークル案内

園芸サークル開催の案内


園芸サークル秋の開催について

開催日  10月下旬
場所   西宮市川西町旧藤本邸(阪神電車香炉園駅徒歩5分)
内容  ・季節の苗物、・タネから育てる園芸について
開催日時につきましては公共施設のため、申込が1カ月前から受付のため、9月末日のご案内
となります。
多くの皆様のご参加をお待ちしてます。会場地図ご入り用の方は平田までお申し出ください。
問い合わせ等はトップページのサークル活動問い合わせからお願いします。


平成26年4月9日 春の苗植えと種から育てる園芸 

写真なし
参加者 高野 昌美・池田基雄・樋口隆・児玉京子・澤村泰子・寺坂佳子・村岡友子・平田信彦
    以上8名

今回のサークル活動は苗物の植えつけと種から育てる園芸について研究しました。
苗はポピュラーなーペチュニアを各自3株ずつを用意し植え付けの模範を池田会員より説明いただきました。特に花をこんもりつけさせる技術として、花芽を思いきって、分枝するあたりから、ピンチ(切り落とす)することのアドバイスがありました。
折角花芽がついたのにもったいないと思わず3週間辛抱すればおおくの花がつき見事な鉢が出来あがると、教えていただきました。さっそく試してみることとしました。
種はカンナ、ヒマワリ、ヒャクニチソウを準備し、タネまき、育苗に必要な資材を準備し家庭でチャレンジしてもらうこととしました。また、発芽促進に種の表面を少し削る方法や水遣りの方法につき池田会員からのアドバイスがありました。これからの開花期間まで楽しみです。


平成25年11月23日 花の文化園見学鑑賞会

参加者 高野 昌美・池田基雄・澤村泰子・寺坂佳子・平田信彦

今回の例会は視点を変え上手に管理された草花を鑑賞したり貴重ま品種を鑑賞する
難波駅から30分、車で10分の「大阪府立花の文化園」を訪ねました。
装飾花壇ではベゴニアをメインに見事にカラフルに飾られた花壇に圧倒されました。
季節感のあふれる秋の七草、、コスモス、サルビア、ダイアンサス等おなじみの園芸
品種がきれいに手入れされ楽しませてくれました。雨に洗われた葉の緑が見事でした
大温室には貴重な絶滅危惧種のコーナが、あったり、高価なサボテンが展示されたり
またバラ園には300品種1500株のバラが香り楽しませてくれました。
帰りは農道を歩いてバス停に向かいましたが、苅田の稲跡や軒先の花器の実やザクロ
あぜ道の草花が秋の風情を演出してくれ、楽しい園芸を身近に感じた一日でした。


平成25年4月2日 初夏の寄せ植え


参加者 高野 昌美・樋口隆・池田基雄・瀬川進吾・児玉京子・澤村泰子・村岡友子・門奈達司及び平田信彦

ハンギングバスケットを楽しむをテーマに企画しました。
花材はペチュニアです。横に広がる品種を選び、模範の植え込みを池田さんが注意点
を踏まえ解説しながら鉢に植えこみました。
今回、久しぶりに参加いただきました、門奈さんがご自身で種からら育てたアシュガ、
オギザリス、ハナイラ、矢車草、さらに野菜の苗を(レタス・春菊・チンゲン菜)を持参して
くれました。いままで野菜は扱っていなかったため、皆さんは大喜びでした。
近くに住む、高木信一さんが顔を見せてくれました。(所用ですぐにお帰りになりました)
花の特性(花が横に広がり垂れさがる)を生かした園芸が楽しめることと思います。
また、野菜を育て食べられる楽しみが増えました。


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