やさしい俳句つくりの会 4月活動報告&次回のお知らせ

・2022年4月21日(木)13:00~15:30
・阪急西宮北口アクタ東館6F 西宮市大学交流センター
・参加メンバー 鍵田玲子、石橋誠、鈴木猛、譲尾昌之  以上 4名
        投句参加: 稲本忠志      以上 総計 5名
(全員未熟な初心者の気楽なサークルです。皆様の参加をお待ちしております。)
   
・内容  各自が「兼題」〈日永〉及び「写真で一句」(姫路城の花見)並びに雑詠の計6句を用意した。

      < 進行は鍵田 >
    以下は互選による得点句等。 順不同

   武士(もののふ)も暫し丸腰初桜   鈴木 猛
   グラム買いくぎ煮味わう春少し     同
   つま先に光差しくる日永かな     鍵田玲子
   七十路を迎へ眺むる桜かな       同
   あのこのと名前出てこぬ日永かな   石橋 誠
   花見酒山の神へのおもてなし      同
   せかせかと川藻かき込み帰る鴨    譲尾昌之
   永き日の客の居眠る床屋かな      同
   この国は雲霧のごとく桜狩      稲本忠志
   無礼講今日は許すぞ花の宴       同

次回は、2022年6月16日(木)13:00~  場所は同じです。
(偶数月の第3木曜日がヤマハ俳句会の日ですから、お忘れなく。) 
 なお4月21日の句会の時に間違って6月23日と言いましたが、訂正いたします。
兼題は「短夜」と、「雷」、雑詠(自由題) 合計6句を用意して下さい。

※投稿、見学、体験入会大歓迎。詳しくは下の赤いボタンから、讓尾までご連絡ください。



やさしい俳句つくりの会 2月活動報告&次回のお知らせ

・2022年2月17日(木)13:00~15:30
・阪急西宮北口アクタ東館6F 西宮市大学交流センター
・参加メンバー 鍵田玲子、倉沢武雄、石橋誠、鈴木猛、譲尾昌之
                       以上 5名
     投句参加: 今回なし      以上 総計 5名
(全員未熟な初心者の気楽なサークルです。皆様の参加をお待ちしております。)
   
・内容  各自が「兼題」〈立春〉及び「写真で一句」並びに雑詠の計6句を用意した。
               < 進行は石橋 >
           以下は互選による得点句等。 順不同

   つむ雪にうすく紅さす梅の花    鍵田玲子
   水温み鳥の水浴び眺む猫       同
   白鳥は朝の日を受け飛び向かふ   倉沢武雄
   春立つも闇夜をたどる日を重ね    同
   春立つに語りたき友皆自粛     石橋 誠
   春めきて山はほんのり乙女色     同
   湯はまだか蛇口見つめる凍る朝   鈴木 猛
   まだ五時はもう五時へと日脚伸ぶ   同
   立春や元祖の国は冬五輪      譲尾昌之
   白鳥の首は仲良く水の中       同

次回は、2022年4月21日(木)13:00~  場所は同じです。
(偶数月の第3木曜日がヤマハ俳句会の日ですから、お忘れなく。) 
兼題は「写真で一句」と、「日永」、雑詠(自由題) 合計6句を用意して下さい。

(クリックすると拡大表示します)

写真で一句の写真とは、コロナ以前の姫路城の花見の風景です。
たくさんの観光バスが来て、賑やかすぎました。しかし城内は静かで、西の堀端の公園は静寂そのものでした。
花見客の飲み物、会話の内容や城内での静かな花の散策、彼氏、彼女かだれかとの密会、高尚な思索など、色々なドラマがあると思います。

なお、コロナ禍の影響で、外出は当分難しいと思われますので、しばらく「写真で一句」の
兼題を続けたいと思います。

※投稿、見学、体験入会大歓迎。讓尾までご連絡ください。

 

12月度「やさしい俳句作りの会」を行いました(&次回のご案内)

・2021年12月17日(金)13:00~16:00
・阪急西宮北口アクタ東館6F 「西宮市大学交流センター」
・参加メンバー
  鍵田玲子、倉沢武雄、石橋誠、平田浩子、譲尾昌之 以上5名
  投句参加:鈴木猛 以上1名 総合計6名
  (なお今回2名の投句は都合により欠場)
・内容  各自が兼題 「大晦日」及び「写真で一句」(地獄谷野猿公園)
     並びに雑詠の計6句提出

     < 進行は譲尾 > 以下は互選による得点句例。 順不同

   湯煙に消えては浮かぶ冬景色    鈴木猛
   大晦日息子の帰る靴の音      倉沢武雄
   大晦日百寿の母に蕎麦を茹で    石橋誠
   大晦日暮れゆく刻のいとおしく   平田浩子
   ひと切れの雲の流るる冬の空    鍵田玲子
   大吉や同じつつじに帰り花     譲尾昌之

・次回は、2022年2月17日(木)13:00~  場所は同じです。
 兼題は「写真で一句」(白鳥と鴨)と、「立春」、雑詠(自由題) 合計6句。

 写真は前回のサルの続きで、1月下旬、美ヶ原から地獄谷野猿公園を回る一泊二日の
 カメラツアーの帰り道の広い湿地帯です。多くの白鳥や多種の鴨が大陸から飛来しており、
 この写真の向こう側にも多くの白鳥や鴨が泳ぎ、空は百羽ぐらいの白鳥が飛び交っておりました。
 また、岸辺には雪がまだらに積もっております。これにとらわれず、自由な発想をお願いします。
 【なお写真の季語は「鴨」(三冬)、「白鳥」(晩冬)です。】

投稿、見学、体験入会大歓迎。詳しくは讓尾までご連絡ください。


3地区合同企画「写真で1句」人気投票結果発表!

今秋開催されました3地区合同企画「写真で1句」人気投票の結果です。
東日本・中部・関西地区それぞれで俳句サークルが活動されており、コロナ禍という環境もあってメールを活用しての合同企画の実施となりました。3地区共に営業系、転勤族が比較的多く在籍しており下記の選ばれた方にも皆さんご存じの方もおられると思います。

残念ながら今回は関西からの選句は2句にとどまりましたが次回は“やさしい俳句作りの会”のメンバーのより一層の研鑽もさることながら、メンバー外のOB会員のふるっての参加をよろしくお願いいたします。

今回の「写真で1句」には27名の方から59句の作品が寄せられました。人気投票は33名の方に参加いただき、投票総数は165票。その内、得票数4票以上の20句を以下に掲載します。なお、作者名は作者の希望する形で掲載しています。

「写真で1句」の題材となった写真はこの写真です。

(写真提供:東日本・小髙秀則氏)

得票数 NO.     作  品            作 者
16票  17  ひとひらのもみぢ挿んで詩集閉づ  田中達也 (東日本)
11票  33  千年の塔千年の山紅葉       城下洋二 (東日本)
7票  11  奥山の一筋白き落葉焚       小髙秀則 (東日本)
6票  39  一葉ごと悟りをるかに散る紅葉   譲尾昌之 (関西)
6票  48  紅葉山日に六便の無人駅      髙瀬俊次 (東日本)
5票   4  吊り橋を揺らす微風峡の秋     伊豆康夫 (東日本)
5票   5  竹垣に更紗模様の薄紅葉      依田美弥子(東日本)
5票   6  山寺の紅葉を散らす宵の鐘     大曾根駄空(中部)
5票  10  約束は図書館の前蔦紅葉      れい子  (東日本)
5票  19  秋深む鐘の音ひとつまたひとつ   伊豆康夫 (東日本)
5票  34  紅葉山朝の魚板の響きけり     深津健司 (東日本)
5票  52  夕紅葉鬼女にも悪女にもなれず   深津健司 (東日本)
4票   1  跡継ぎのなき菩提寺の秋彼岸    菅原満雄 (東日本)
4票  12  新聞の旅の広告秋高し       TM   (東日本)
4票  24  青空にふれたき朝柿紅葉      れい子  (東日本)
4票  32  古寺巡り仏の笑みや紅葉晴     舩橋小楽 (中部)
4票  40  参道の人待ち顔に染む紅葉     鍵田玲子 (関西)
4票  44  宿までは紅葉散り敷く下り坂    れい子  (東日本)
4票  56  天高く澄んだ瞳に赤子の手     KI   (中部)
4票  58  千年の東寺の伽藍紅葉晴      鈴木芳江 (東日本)


10月度「やさしい俳句作りの会」を行いました(&次回のご案内)

・2021年10月21日(木)13:00~17:00
・阪急西宮北口アクタ東館6F 「西宮市大学交流センター」
・参加メンバー
  鍵田玲子、倉沢武雄、石橋誠、鈴木猛、平田浩子、譲尾昌之 以上6名
  投句参加:稲本忠志、瀬川進吾 以上2名 総合計8名
   
・内容  各自が「兼題」“茸類及び「旅」並びに雑詠の計6句を用意した。
     < 進行は譲尾 > 以下は互選による得点句例。 順不同

   母の味おぼろになりぬ茸飯     鍵田玲子
   難病の友の便りや秋深し      倉沢武雄
   何がなし百寿の母に茸飯      石橋誠
   冬隣り紡ぐ言葉も影となり     鈴木猛
   鰯雲大漁つげる漁師町       平田浩子
   野放しの駒とたはむる花野かな   譲尾昌之
   毒茸魅せる姿に手が出そう     瀬川慎吾
   松茸狩り夢のふくらむ山の道    稲本忠志

・次回は、2021年12月17日(金)13:00~  場所は同じです。
 (偶数月の第3木曜日がヤマハ俳句会の日ですが、今回は例外で、出席不能の人が重なり、
 一日順延となりました。) 
 兼題は「写真で一句」と、「大晦日」、雑詠(自由題)合計6句を用意して下さい。
 なお皆様ご承知かと思いますが、兼題に従うのは礼儀というものの、これにこだわりすぎて
 句がおかしくなる時は、無理をせず、自分に合う題や言葉に変えたらよいと思います。
 私の出ている句会の先生方は皆そのような添削や指導をしております。

 投稿、見学、体験入会大歓迎。詳しくは讓尾までご連絡ください。


・写真で一句の写真とは、長野県の地獄谷温泉に猿が入っている風景です。
 周りは一面1m近い雪景色で、これを踏まえてなんでも連想できることを俳句にしてください。コロナ禍の制限は解除されても名残は強いので、外出を控えても句作りに慣れるように、今回取り入れてみました。

 

これ以前の情報は、「以前のホームページ」をご覧ください。

2022年04月26日