
活動日 2023年11月21日(火)
活動場所 大阪中之島美術館
参加者名 児玉京子 澤村泰子 鍵田玲子 平田浩子 吉峯 陽一郎
土師 猛 関原 豊 合計7名
※写真をクリックすると拡大表示します。
イギリスのテート美術館所蔵の光をテーマにした作品の鑑賞
18世紀から現代までの絵画や、写真、造形等々の作品を「光」を主眼に展示されていたが、私が期待していた内容とは若干のズレを感じた。
ターナーやモネの絵についてはもう少し違うものを見たかったし、カンディンスキーの絵も一枚しかなかったので、ちょっと拍子抜けでした。
しかしながら、全体の印象としてはテーマは一貫していたと思いました。
各自、2時間以内の自由鑑賞でしたが、ほとんどのメンバーは1時間~1時間半ぐらいで鑑賞を終え、全員でお茶会を楽しみました。このお茶会が一番楽しかった???
次回は来年の春先を予定していますが、日時、場所等は未定です。
鑑賞は各自ばらばらで好きなように鑑賞し、鑑賞後は希望者はお茶を飲んだりして散会です。どうぞお気軽にご参加ください。お試し参加も歓迎です。お申し込みはリーダーの関原まで直接か、下の赤いボタンから。


その他のサークル活動等の最新スケジュールは、
←左の「イベントカレンダー」でご確認ください。
2023.11.22
美術を楽しむ会「11月21日(火)テート美術館展」のお知らせ

※写真をクリックすると、中之島美術館の「テート美術館展」へジャンプします。
皆様お元気ですか?5月の橋本関雪の例会から早、数か月が経とうとしています。
この度の例会は、「テート美術館展 光」(ターナー、印象派から現代へ)の鑑賞に致します。
テート美術館は英国の国立美術館で、16世紀から20世紀の主にイギリスの絵画を中心とした作品のコレクションで有名です。
この企画は【光】をテーマに据え、「光とアートをめぐる200年の軌跡を体感」と銘打ち、18世紀から現代までの光をめぐる表現や技法の移り変わりを体験できるようにしています。
また、絵画の展示だけでなく、光に包まれる大型インスタレーション(空間芸術作品)も登場します。
記
日 程 2023年11月21日(火) ※期間2023年10月26日(木)~2024年1月14日(日)
場 所 中之島美術館 5F展示フロア (京阪中之島線「渡辺橋駅2番出口」から徒歩5分)→地図
※その他のアクセス情報はこちら → アクセス情報
集 合 13:30に美術館1Fフロア 入場受付前(昼食は済ませておいてください)
料 金 大人:当日2,100円、前売り1,900円→チケット購入ページ
申込み サークルメンバーは、氏名と参加・不参加の旨をリーダーの関原まで連絡ください。
<チケット購入に関して>
前売りチケットご希望の方は、関原が立替え購入しますので10月15日までに「購入希望」をお申し出ください。
当日、代金と引き換えにお渡しします。(キャンセルは出来ませんので、ご注意を)
作 品 紹 介


2023.9.24
美術を楽しむ会 5月活動報告(橋本関雪 生誕140周年)

※画像をクリックすると、拡大表示します。
活動日 2023年5月26日(金)
活動場所 白沙村荘 橋本関雪記念館
参加者名 出口進一郎 児玉京子 澤村泰子 鍵田玲子 寺坂佳子 関原 豊 村岡友子 合計7名
※村岡さんは体験参加者です
四条河原町に集合し、銀閣寺に近い橋本関雪記念館へ移動しておそばで昼食。
この記念館は関雪自身がアトリエとして利用していた建物で、庭も立派でした。
現在は記念館として関雪の作品の展示を行っていますが、今回は個人蔵の作品や他の美術館蔵のものも展示されていました。
庭は私の想像より広く見ごたえがありましたが、絵画の展示数がやや少なく、もうちょっと沢山見たかったというのが、正直な感想です。
鑑賞後は、「哲学の道」の近くにある、カフェ「ゴスペル」(ヴォーリス建築の洋館)でお茶を頂き、「哲学の道」を更に南禅寺まで散策しました。
2023.5.28
美術を楽しむ会 5月活動のご案内(橋本関雪 展)

※画像をクリックすると、白沙山荘橋本関雪記念館のホームページが開きます。
開催日 2023年5月26日(金)
集合時刻 11:20
集合場所 阪急「四条河原町」駅 東改札口を出たところ(地上には出ないで下さい)
※東改札口は列車進行方向前方 鴨川、木屋町、京阪四条に近い改札です
会場アクセス 白沙山荘へはタクシー利用(1,500円くらい。割り勘したいと思います)
昼 食 お食事どころ「はしもと」 銀閣寺参道、哲学の道北入口そば
京料理とおばんざいのお店で、「季節のおまかせ御膳」は2,000円ですが
1,000円前後の麺類や丼物もありますので、各自で注文してご精算ください
チケット代 1,500円
「美術を楽しむ会」のメンバーの皆様 お元気ですか?このサークルのリーダーを引き継いだ関原です。
2~3のメンバーの方にはご相談したのですが、今回の美術を楽しむ会は「橋本関雪」です。
橋本関雪につきましては、ご存じの方も多いと思いますが、神戸市生まれで、大正・昭和期の京都画壇で異才を放った和魂漢才の文人画家です。4月19日より、上記企画展が京都の東山一会場、嵐山二会場の三会場で開催されます。

嵐山会場は、渡月橋の近くにある、福田美術館と嵯峨嵐山文華館の2会場。(両館は近接しており、共通チケットを販売しています) 東山会場は、銀閣寺の近くにある、白沙村荘橋本関雪記念館です。
白沙村荘は、関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した邸宅で、大正~昭和初期に建築され、居室、3つの画室、茶室、持仏堂などの建造物が散在しており、池泉回遊式庭園もあり、平安~鎌倉にかけての石造美術品が置かれています。庭園、建造物の設計も関雪の手によるものです。
嵐山会場も捨てがたいのですが、今回は東山会場にしたいと思います。
集合時刻を少し早目にして、記念館近くの「はしもと」で昼食を食べてから、美術展を鑑賞します。
鑑賞時間は多分2時間ぐらいと思いますので、その後は各自で帰路につくもよし、「銀閣寺」にいくもよしです。
あるいは【哲学の道】をぶらぶらと散歩してから帰るのも良いでしょう。
2023.4.25
美術を楽しむ会6月活動報告(モディリアーニ展)

※画像をクリックすると、大阪中ノ島美術館のホームページが開きます。
活動日 2022年6月22日(水)
活動場所 大阪中ノ島美術館
展覧会 モディリアーニ展 ~愛と創作に捧げた35年~
参加者名 高野、平田(信)、寺坂、沢村、池田 計5名
<活動内容>
コロナ騒ぎで例会も2年間途切れておりましたが、ぼつぼつ美術も活動を始めだしました。大阪市が中ノ島美術館を建設するという構想は20年以上前からありましたが、漸く完成しました。
ファンの多いモディリアーニを開館記念に取り上げていましたので、早速サークルでも取り上げてみましたが、待ちきれず見に行かれた人達もいて少ない人数の参加になりました。残念ですが、次回から頑張ります。
2022.7.4
美術を楽しむ会2019年10月報告(千住博展)
活動日 2019年10月17日(木)
活動場所 神戸ゆかりの美術館・神戸ファッション美術館
参加者名 高野 ・ 吉峰 ・ 平田 ・ 出口 ・ 児玉 ・ 原田
澤村 ・ 内藤 ・ 池田 計 9名
今回の活動内容
世界的に活躍している画家・千住博の新作襖絵が2020年、世界遺産高野山金剛峰寺に
奉納される事となり、高野山開創1、200年を迎えた2015年から約3年制作された
襖絵は、総延長約17米の障壁画<断崖図>と約25米の<滝図>とからなり、画家自身
が画業40年余年の集大成として位置付ける渾身の大作となっております。
本展では奉納に先がけて初期の作品から現在に至る代表作を合わせて、2会場を使い展覧
されており、日本画の新しい可能性に挑み続ける千住博の生きざまの凄さに感動致しまし
た。
次回以降の予定
京都市立美術館と神戸文化博物館が同時に耐震工事を2年あまりにわたり実施していたの
で、美術愛好家と致しましては大変寂しい思いをしておりましたが漸く来春3月より活動
を始めるとの事なので、楽しみにしております。
フェルメール展活動報告(2019年3月13日)
活動日 2019年3月13日(水)
活動場所 大阪市立美術館
参加者名
高野 ・ 平田(信)・ 出口 ・ 讓尾
池田 ・ 内藤 ・ 児玉 ・ 原田 ・ 寺坂 計 9名
今回の活動内容
今回の鑑賞会日は3月の中でも最も寒い日に当たったのではと思わせる厳しい寒い日となりました
が日頃はカップルの楽園、ひっそりした天王寺公園も美術館へ急ぐ人の流れで活気づいたように感じ
ました。
世界中でも現存するフェルメールの作品は35点と聴いていましたが、今回はその中から5点が一度
に公開されるとあって今迄よりチケット代も1,800円と高値が付きましたが、それだけの値打ちは
充分感じられる名作揃いだったので参加者一同大満足の一日となりました。
次回以降の予定
4月以降の活動日や内容につきましてはただいま検討中です。
リーダー会議までに決めたいと考えております。
今暫くお時間を下さい。
これ以前の情報は、「以前のホームページ」をご覧ください。